7月13日(日)午後2時から、岩手県校友会が総会・懇親会を開催した(参加者16名)。第一部の総会は、大橋謙一事務局長(71年産)の司会進行で開会し、欠席の多田和生会長(59年文)に代わり、菊池宏副会長(65年文)が開会の挨拶を述べた。続いて学園を代表して種子田穣学生部長がご挨拶。難関分野試験や課外活動等における学生の活躍を紹介されるとともに、この間の「特別転籍」問題と「私大連盟不適切支出」問題について丁寧にご説明され、校友に対し理解を求められた。併せて「今後とも校友をはじめ社会からの声を真摯に受け止めながら、改革を進め、母校の発展に繋げていきたい」とより一層の連帯を呼びかけられた。総会議事は、資料に基づき大橋事務局長が進め、予決算、菊池副会長を新会長とする新役員体制案、「全日本大学女子駅伝」応援ツアー等の事業計画案等の議案を提案。全て拍手で承認された。議事終了後、新役員を代表して菊池新会長が、「長年にわたり会の運営に当たってこられた多田前会長と大橋前事務局長に感謝したい。そして今後は、その貴重な経験知を頂戴しながら、酒井博忠新事務局長(75年文)と澤口達哉新事務局長補佐・平成会員担当(91年文)と連携し、会活動活性化に向け努力していきたい」と就任の挨拶を述べた。第二部の懇親会は、佐々木充生氏(60年経)の乾杯発声で開宴となり、和やかな雰囲気の中、学生時代の思い出や人生観を語り合う等、世代を超えた交流が行われた。宴も酣となった頃、本部事務局から参加した大場が、11月1~2日に開催される「オール立命館校友大会2008」の概要等、校友会の近況について報告した。最後は、酒井新事務局長のリードで応援歌「グレーター立命」を斉唱し、笹村忠佑氏(61年経)の挨拶で中締めとなった。なお、主な新役員体制は以下の通り。 ≪主な新役員体制≫ 顧 問:多田和生(59年文) 会 長:菊池 宏(65年文) 副 会 長:大橋謙一(71年産) 事務局長:酒井博忠(75年文) 同 補 佐:澤口達哉(91年文) (敬称略) | |
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