11月4日(土)ホテルグランヴィア京都「古今の間」において第2回Ritsアートフォーラム(佐々木雅夫世話人)が行われた(参加者約40名)。精力的に事務局を務められる写真家北奥耕一郎氏の司会で始まった今回のフォーラムは「映像と文学」がテーマ。冒頭、京都歴史回廊協議会と連携して現代GP京都歴史回廊プログラムを推進し、京都府立堂本印象美術館館長も務める木村一信文学部長、志垣陽校友会本部事務局長の来賓挨拶、祝辞に続いて来春衣笠キャンパスに設置される映像学部設置準備局長の細井浩一教授が「映像学部が目指すもの」と題する基調講演を行い、コーヒータイムを挟んで、映像学部就任予定の北野圭介教授(映画理論)、歌人太田代志朗氏、作家藤原緋沙子氏によるシンポジウム「映像と文学」が行われ、世話人でチェロ奏者の住野公一校友会本部副会長・東京校友会会長の閉会の辞でALL-Rits立命館校友大会2006に合流した。 | |
|