10月25日(木)午後6時30分から、京都のロータリークラブ関係者で構成する「ロータリー立命会」の第51回例会が千本今出川上ルの「天喜」で開催され、京都各界で中心的に活躍する校友約60名が集った。中岩弘之氏(京都紫野クラブ:野口建設代表取締役)の司会で始まった例会は、学園歌斉唱に続いてホストクラブを代表して山河豊氏(京都紫野クラブ:アテナ商事株式会社代表取締役)が歓迎のご挨拶。続いて稲岡宗傳会長(株式会社本家尾張屋取締役会長)が「母校と共にますます発展を目指そう」とご挨拶された。 この後、来賓として参加された川本八郎理事長が、「朱雀キャンパスの開設は、京都に本部をおく意味をさらに重視したグローバルな学園創造を示すものであり、川口新総長と共に新たな学園創造を進めていく。立命館を支える校友の活躍に感謝し、ますますのご支援をお願いしたい」とご挨拶された。さらに校友会本部事務局から参加した志垣事務局長が、ま近に迫った「ALL-RITS校友大会」について大会パンフを片手に参加要請を行った。 このあと虎谷正人氏(虎谷税理士事務所長)のご発声で高らかに乾杯し、和やかな懇親が始まった。会場には校友大会実行委員長の西村義行校友会本部副会長兼総務委員長(農業)や立命館附属校同窓会会長、清和会会長で京都校友会会長の布垣豊校友会本部副会長(京都中央信用金庫理事長)ら校友会役員も多数が参加、懇親の最後は次回のホストクラブ京都洛中ロータリークラブを代表して三角浩史氏(京都中央信用金庫専務理事)からご案内の挨拶を頂き、京都紫野ロータリークラブの倉田義宥氏(株式会社和光織社長)の閉会の挨拶で散会した。 | |
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