6月23日(月)午後6時30分から、平成20年度関東建設会総会ならびに懇親会が東京・大手町サンケイプラザで開かれ、約40名が参加した。冒頭、山田正敏会長(S39理工)が「女性会員の参加と平成卒業生の会員増に向けて組織を強化する必要がある」と挨拶した。総会は加藤洋一郎幹事長(S42理工)の議事進行で行われ、平成19年度活動報告のほか、会計の小堂英一氏(S53理工)、会計監査の後藤徹氏(S39理工)から、会計報告、会計監査報告、平成20年度事業計画について報告が行われ、すべてが承認された。第2部の懇親会では、冒頭に都市システム工学科の尼崎省二教授から、学園の近況や特別転籍についてのご報告があった。続いて校友会本部の田中稔校友・父母課長が校友会の活動について報告し、さらに村上吉胤東京オフィス副所長が東京キャンパスの案内などについて話した。初めて参加する校友の自己紹介では、女子で唯一参加した亀山純代さん(H13理工)が挨拶し、喝采を浴びていた。また、久々に参加した校友の方々が壇上でスピーチし、交流は盛り上がった。尼崎教授が授業の都合で退席される際には全員で万歳三唱を行って見送るなど、楽しく交流が進んだ。最後は有賀秀樹顧問(S34理工)のリードで校歌・応援歌を斉唱し、閉会となった。 | |
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