6月21日(土)午後1時から、京都ロイヤルホテル&スパにおいて、2008年度立命館大学法学部同窓会総会・同窓交流会が約220名の参加を得て開催された。総会に先立ち、「混迷する日本経済と揺れ動く政治状況」という演題で、マスコミでも活躍中の福岡政行本学客員教授による講演が行われた。講演終了後、引き続いて総会が開催された。今年度以降、会費代理徴収制度施行されることにより財務基盤が安定化することを受け、組織や活動を更に活性化する方針が決定されるとともに、本会創立以来、長年にわたり会長を務められた羽賀孝氏が、今次総会を期に勇退されるのを受け、後任会長として大井一星氏が選任されるなど、新たな役員体制が決定された。続いて開催された交流会は、1年ぶりに再会する同窓生同士、あるいは同窓生と参加した福岡政行ゼミ生や法科大学院生等現役学生が交流を深める場となった。 (法学部同窓会事務局からのご報告に基づく記事) | |
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