10月14日(土)午後3時から、例年通り「船橋グランドホテル」で開催された千葉県校友会総会「Ritsちば校友の集い」には、APU国際学生校友をはじめ新卒校友から明治生まれの百歳近い校友まで約90名が参加、本郷真紹常務理事の講演「立命館の基本戦略」、校友演歌歌手千葉山貴公さんの演歌ショー、お馴染みの大ビンゴ大会と大きく盛り上がった。 第1部の総会は、橋本淳司(S44理)さん。新卒の山地康平さんの開会宣言に続いて全員で校歌を斉唱。山本良夫会長(S37経)の代表挨拶、池田彰(S46経)さんの来賓紹介に続いて、関東各県校友会を代表して翌15日(日)に川越祭りに合わせた県総会を川越市で開催予定の常田幸正埼玉県校友会副会長が連帯の挨拶を行った。議事は、福永恭雄さん(S37理)を議長に嶌田元康幹事長、小林恒男財務委員長から活動報告・活動計画、役員改選等の報告があり、東條哲博監事の監査報告とあわせこれを了承して終了。 第2部は、花輪貞男氏(S34文)の司会。長田総長の代理として急遽ご登壇頂いた本郷常務理事が、初等中等教育、入学政策を担当する立場から大学の教育力量向上と研究成果が大学評価の重点であることをふまえ「28万立命館大学校友の全面的バックアップを」呼びかけれられた。また、志垣校友会本部事務局長は、順風でないときこそ校友の学園への信頼と支援が重要であると訴えた。 第3部の懇親会は、辻信男新幹事長(S42理)と岡公児氏(S48法)の司会。中里賢東葛ブロック長(S36理)のご発声で乾杯し、初参加者紹介や演歌ショー、ビンゴ大会と続き、芝田試副会長(S34理)の閉会のことばで終了した。 なお、会場には、木野明東京オフィス所長、望月行夫東京校友会常任幹事、瀬間康仁群馬県校友会幹事、辻清吉茨城県校友会幹事、藤井荘三空手道部関東OB会会長らが来賓として駆けつけた。 | |
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