6月14日(土)午後1時から、パナソニックセンター東京で「2008年関東新人歓迎会」が開催され、神奈川、千葉、埼玉、東京の立命館大学、および立命館アジア太平洋大学(APU)の新人35名を含む約150名が集まった。田中正三さん(S62理工)曽我部美加(H18法)が司会を務め、参加者全員で校歌斉唱の後、神奈川県校友会の野口邦夫幹事長(S49法)が「校友会は様々な業種の方と情報交換できる場所。楽しみながら成長してほしい」と激励した。続いて、立命館大学校友会の武田敦事務局長が校友会の新しいロゴマークについての説明や、新たなグッズの開発の協力を依頼したほか、今後は校友大会を隔年で地方開催していく方針など、校友会活動の展望について話し、さらにAPUの福谷正信就職部長が「校友として在校生に力強い支援と指導をお願いします」と挨拶した。岡本榮郎さん(S31法)とエンゴ・リーさん(H15APM)による乾杯発声で歓談が始まり、この後はスクリーンを使って神奈川、千葉、埼玉、東京、APUの順で各校友会の活動を紹介し、続いて新人校友の自己紹介が行われ、壇上では新人全員が緊張しながらも爽やかなスピーチを繰り広げた。このほか、ギター奏者の大川靖弘さん(S52理工)が活動するグループ「まるこたぬ」のアコースティック演奏や演歌歌手の千葉山貴公さん(H13文)の歌謡ステージ、そして大抽選会などのアトラクションが行われ、会場の盛り上がりは最高潮に達した。会の終盤に全員で輪になって「グレーター立命」を合唱した後、金井峻亮さん(H20法)清水大輔さん(H20法)駱暁華さん(H19GSAM)井浦紘子さん(H20APS)の4名が新人を代表して挨拶し「私たちが率先して校友会を盛り上げていきたいです」と抱負を述べ、中締めとなった。また、会場ではミャンマー・サイクロンと中国・大地震の災害支援の募金箱が設置され、集まった校友が募金に協力していた。なお、本部からは武田事務局長のほか、中村智恵子校友・父母課員が参加した。 | |
|