10月7日(土)12時から豊中市のホテルアイボリーで北摂校友会が第23回総会・懇親会を開催した。今回は趣向を変えて昼間の開催とし、初参加の8名を含む36名が参加した。司会は総会・懇親会ともにお馴染みの植田洋子さん(S40文)が務め、開会挨拶では古川智昭会長(S36理工)が「小学校や附属高校を新設し、充実度を年々高める母校。全国的評価を耳にする度に卒業生としてありがたく、そして誇りに思う。今回試みた昼の開催など様々な工夫を凝らしながら会活動を活性化し、発展する母校に負けずに頑張っていきましょう」と述べられた。続いて大阪校友会の柴田晃副会長が今後も変わらぬ連携と北摂校友会の益々の発展を祈念して祝辞を述べられ、名主川久仁本部事務局長代理、校友・父母課長が来春開設予定の映像学部や朱雀キャンパスの開設など学園近況と今後の展開について報告し、また、11月4日に開催するALL-Rits立命館校友大会への参加要請を行なった。続いての事務報告では湯川正之幹事長(S42文)が初参加校友のための北摂校友会紹介、欠席者からの寄付状況報告、参加者拡大に向けた「ご紹介カード」への記入要請、そして前年度決算を報告し、役員紹介、記念撮影を経て総会を終えた。続いてアトラクションとして「和太鼓ドン」が迫力ある演奏を行い、「三宅」、「八丈」、「秩父」といった演目を披露した。その余韻が場内に満ち溢れたまま懇親会に移り、嶋原俊郎副会長(S26経済)の乾杯発声で盛大にスタート。全出席者からの近況紹介などを織り交ぜて交流・懇親が各所で繰り広げられた。そして心を一つに全員で校歌、応援歌、寮歌を斉唱し、山口昭副会長(S36経済)の挨拶で盛会のうちに閉会した。 | |
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