10月6日(金)午後7時から、大阪船場でワインを中心とした酒類を扱う株式会社徳岡の職域グループ「徳岡会」が直営店「わいん屋(大阪市中央区南船場)」で発足式を開催した。社員130余名のうち代表取締役社長の徳岡豊裕氏(S42文)をはじめ22名が立命館校友。普段は京阪神各地の店舗に勤務する若手からベテランの社員のうち16名が「立命館」の名の下に集った。冒頭挨拶で徳岡社長が「世代は違えども同じ大学に通った者同士の絆は非常に強い縁。仕事の面でもこのことを心の拠り所の一つとして発展する母校に負けずに頑張っていこう」と述べられたのに続き、名主川久仁校友会本部事務局長代理、校友・父母課長が学園、校友会の近況報告、大阪校友会への参加をはじめとした今後の連携要請とともに乾杯の音頭を取り歓談に移った。ヨーロッパ各地に直接赴き開拓した契約農家の素材を使ったこだわりの料理とワインを味わいながら、日常の仕事の話やそれぞれが通った時代の母校での思い出などを語り合い、「校歌を歌ったことが無い」という若手世代のために徳岡社長夫人で取締役の徳岡葵さん(S42文)のリードで校歌を斉唱するなどして大いに盛り上がった。最後は徳岡葵さんの中締めで閉会。徳岡会は小野木章雄会長(S60経済)、鎌田一平副会長(H8産業社会)をはじめ高坂恭子さん(H13産業社会)と藤田紘子さん(H15経済)が事務局を担う体制で元気溢れる船出を迎えた。 株式会社徳岡HP | |
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