6月14日(土)午後5時から名古屋市内の「ザ・ワインバー レジャック店」において、愛知県校友会が第3回目となる新歓イベントを開催した。今年はAPU卒の校友を含む約100名が参加し、会場は所狭しと埋める校友で一杯になる大盛会となった。司会は新校友歓迎イベントに相応しく、H16年卒コンビの松村裕樹さんと佐藤比早子さん。まず、林幸雄愛知県校友会長(S48産)が開会の辞として、「本日の新人歓迎会では、異業種交流の場として多くの校友の方と知り合いになってほしい。愛知県校友会は本年が創立60周年であり、11月15日に名鉄グランドホテルにおいて記念総会を開く予定である。例年総会には約400名が参加しているが、今年はいつも以上に多くの参加者を得たい」と述べた。新澤隆副会長(S47法)による乾杯の発声に続く懇親交流会では、特別ゲスト青井尚美さん(校友の友人)によるバイオリン演奏があり、やさしい音色が流れる中で、交流の輪が広がった。途中、加藤智大さん(H15産)による愛知県校友会HPの紹介や、参加者の名前を記載してのビンゴゲームが催された。ビンゴゲームでは、参加者の名前をカードに書くため、お互いに名刺を交換する姿があった。最後は伊藤享司副会長(S54経)のリードで全員が輪になって応援歌・校歌を斉唱し、安井静夫監事(S43理)が11月15日の県総会(イヤーズミーティング)での再会を期待する挨拶で中締めとなった。終了後は本企画を行なった若手校友事務局に加わりたいと希望する校友らと事務局で二次会に移行した。なお、校友会本部事務局からは櫻井稔也校友・父母課長補佐が参加した。 | |
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