6月4日(水)午後6時から、アンシェルデ・マリアージュにおいて、高槻市役所校友会「槻立会」の平成20年度総会が開催され、42名が参加した。第1部の総会では、北川雅士幹事長(H6法)が司会を務めた。冒頭、松政恒夫会長(S48法)が「同じ大学の出身者同士、親睦・交流を深めよう」と挨拶し、続いて立命館大学の田中稔校友・父母課長が学園と校友会の近況報告を行い、11月1日開催の「オール立命館校友会大会(京都)」や9月23日の「RITUMEX'08(東京)」などについて紹介した。この後、OB会員の方々の紹介や、川口清史立命館大学総長、山中諄立命館大学校友会会長からの祝電披露があり議事にうつった。議長に選出された土井恵一氏(S61法)の議事進行の下、林功副会長(S48法)から平成19年度事業報告、平田太会計幹事(H8営)と古村保夫会計監査(S49法)から平成19年度決算報告及び監査報告、平成20年度予算報告が行われ、承認された。また、平成20年度役員の角谷秀文(S49法)の選出も承認され、第1部を終了した。第2部の懇親会は、今春4月に新規採用された職員10名が紹介され、大きな拍手と声援が上がった。会では、3名の職員OBの方々から新入職員(10名)までの世代を超えた和やかな懇親交流が行われ、最後は出席者全員の校歌斉唱で終了した。 | ||
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