9月25日(月)午後6時30分から、大阪校友会が大和ハウスグループ・大阪第一ホテル(大阪マルビル:大阪・梅田)で幹事会を開催した。冒頭挨拶で村上健治会長(S45産)は先週出席された朱雀キャンパス開設記念式典について報告し、「厳しい状況の中で様々な取り組みを展開する母校、後輩のためには校友が元気であることが必要。特に大阪校友会が頑張り、学園の発展をともに喜び、時には厳しさを以って母校、後輩を支えて行こう」と述べられた。続いて柴田晃副会長(H14院政)の進行で議事に入り、今年度の収支決算ならびに年次大会収支決算を田中裕二氏が報告、村上高久氏が監査報告を行なった。そして森建一氏が次年度事業案について説明し、全て拍手で承認された。続いて名主川久仁校友・父母課長が11月4日(土)に開催される校友大会の準備状況を報告し、参加を呼び掛け、若手懇談会の安居利晋氏(H6産)からは行事報告として8月2日に行なった若手異業種交流会の様子が紹介された。続いて北摂校友会からの幹事交代が報告され、常任幹事として古川智明氏(S36理工)、幹事として湯川正之氏(S42文)、重松英樹氏(S49経営)の就任が承認された。その北摂校友会総会など今後の予定が紹介されたのに続き、志垣陽本部事務局長・教育文化事業部次長が昨日(9/24)に衣笠キャンパスで行なわれた伍芳コンサートの様子や附属校同窓会協議会の発足など校友会と学園の近況を報告した。全ての議事を終えて行なわれた懇親会では、参加者それぞれが近況を報告しあうなど交流が深められた。 | |
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