9月22日(金)午前11時30分から朱雀キャンパス中川会館6F601会議室で「校友会本部朱雀キャンパス移転記念セレモニー」が開催された。川本八郎学校法人立命館理事長、遠藤彰一立命館大学父母教育後援会会長代理をご来賓に迎え、本部三役、常任幹事、都道府県校友会長、布垣豊附属校同窓会協議会長(本部副会長・立命館清和会長)ら約70名の出席で盛大に行なわれた。志垣陽会本部事務局長・法人教育文化事業部次長の司会で山中諄校友会長が冒頭挨拶。「校友会本部の朱雀キャンパス移転をさらなる学園・校友会の発展の契機にしたいと」述べられるとともに、各地域の校友の活動・活躍がその基本であると各地域の活動のますますの発展を願われた。川本理事長の祝辞では、広がる学園規模と執行体制のバランスなど朱雀キャンパス開設に至った経緯を紹介、「これからさらに激化する大学間競争の中で学園が一層の成長・発展をするためには校友との新たな連携のあり方が必要」と校友に対し一層の協力・支援・アドバイスを要請された。また竹本APU校友会長、布垣附属校同窓会協議会長、遠藤父母教育後援会長から祝辞をいただき、いずれも今回の移転を各会相互の連携強化、学園との連携強化の新たなスタートにしようと述べられた。このセレモニーにはバンクーバー支部から向井副支部長が参加され、英国校友会、ニューヨーク校友会、上海校友会、在韓同門会など各海外支部からは多数の祝福メッセージが寄せられた。続いて立命館小学校の近況映像を放映、震災復興チャリティコンサートのため来日したインドネシア・ジョクジャカルタ特別区のメンバーが民族舞踊を披露し、祝賀ムードに華を添えた。この後、校友会昼食会がオープニングとなる7Fレストラン「たわわ」での昼食会をはさんで午後1時30分から行なわれた学園主催の「朱雀キャンパス開設・法科大学院等移転記念式典」に出席。学園関係者らとともにあらためて新キャンパスのオープンを祝った。 | |
|