5月22日(木)、写真研究会OB会の恒例行事「平成20年春のカメラハイク」を行い、27名が参加しました。今回は新緑の中、万博記念公園で花の撮影とウオーキングを実施しました。太陽の塔をバックに記念撮影した後、公園で開催中の「ローズフェスタ・ルピナスフェスタ」を訪ね、バラの花やルピナスを撮影しました。国立民族学博物館内のレストランで昼食をとった後、午後からは日本庭園に向かいました。同園で旬を迎えた花ショウブやカキツバタが美しく咲いており、メンバーは盛んにシャッターを押していました。現役学生の頃、1970年に行われた「大阪万国博」に来たことを懐かしく話しながら散策し、広い公園内を1万歩以上歩きました。平日ということもあって人が少なく、のんびりとしたカメラハイクになりました。また、好天にも恵まれ、初夏を思わすような暑い日でしたが、研究会会員のほか、ゲストの校友の方も数人参加されました。楽しい一日を過ごし、午後4時に解散しました。 <以上、写真研究会OB会事務局の谷舖昌一さんの報告に基づく記事> | |
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