9月17日(日)12時から、経営学部発足以前に経営学を学んだ経済学部の同窓会、立命館大学経営研究会同窓会が京都・祇園の白川通沿いにある割烹「新山」で平成18年度総会・懇親会を開催した(参加者22名)。総会を終えた後、懇親会が藤谷桂造氏(S32経)の司会で行われた。冒頭、同会の産みの親である小山恒夫元会長(S27卒)が本年4月に亡くなったことを追悼して、出席者全員で黙祷を捧げた。続いて粉川久澄会長(S29経)が「会員の健康を祝い、互いに懇親を深めましょう」と開会挨拶され、櫻井稔也校友会本部事務局長代理が、学園及び校友会の近況を報告した。この後、藤井四郎氏(S27経)による乾杯のご発生があり、懇親に入った。途中、昨年からこの会に参加された吉田安太郎氏(S30経)からの参加に至った経緯や自己紹介などをはさみながら、広小路での学生時代を懐かしむ話題など和やかな懇親が続いた。最後に、司会から次回の再会を誓っての閉会挨拶の後、会場すぐ側での屋外記念撮影をして終了した。 | |
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