立命館大学では、大学行政研究研修センターの研修生の中から最優秀者を長期海外研修に派遣する制度を実施することとなりました。今回第1号として派遣されるのは、立命館大学学生センター所属の後藤元吾職員。留学先として選択したのはUBCジョイントプログラム等で校友に多大なご支援を頂いてきたバンクーバー地域です。去る8月10日、後藤氏はセンター専任研究員の伊藤昭クレオテック代表取締役社長と共に事前調査で現地を訪問、現地校友会のMYKエンタープライズ向井彰社長(S45産社)、現地へ留学中の経済学部松原豊彦教授らと懇親を深めました。海外に続々と生まれつつある校友会組織は、現地在留邦人の交流組織から、帰国した外国人留学生、さらに留学や出張中の校友、教職員を含む幅広い交流の場へとひろがりを見せつつあります。バンクーバー周辺の皆さんよろしくお願いいたします。