7月29日(土)、30(日)東京校友会の「リツトレ」こと「Ritsトレッキングサークル」が「第4回リツトレ」を開催しました。 <以下、湯浅美明さん:S45法からのご報告です> 梅雨末期の長野県、八ヶ岳の一峰"硫黄岳(2760m)"に行ってきました。当初予報では雨の確率70%、我々15名はほぼ晴天をあきらめて、ただ自然の中を歩くことができればいいかと思いながら、29日土曜日早朝曇天の東京を旅立ちました。道中青空が広がり、梅雨明けたか・・と思いつつも茅野駅は曇天、茅野駅前よりタクシーで美濃戸口、まずは 美濃戸山荘めざし林道を歩き始めました。時々日差しがこぼれ、超晴天を期待しながら山荘へ、でもその直前で雨がパラパラ、小走りに山荘に飛び込んだところ、突然の豪雨。しかし、神は我々を見捨てませんでした。突然、雲一つない青空、雨から晴れに変わる時間、2分くらいかな、ほんとに突然の梅雨明けでした。たった2分の間に変わったんです。奇跡です。神に感謝!それからは神様は全て我々の見方、我々が登るたびにずーっと晴れがついてくるのです。道中、頂上全て晴れ、期待通りの大パノラマ、北アルプス、中央アルプス、南アルプス、御岳、乗鞍、全て見ることができました。ただ残念なのは富士山だけ見えなかった。その後我々は硫黄岳頂上を極め、夏沢峠から昨年行った本沢温泉へ、また露天風呂に浸かり稲子湯へ、そこでも温泉につかり、バスで小海へ、小海からは長野新幹線組と中央線組に別れ帰途につきました。本当に楽しかった。今後のリツトレ予定についてはまたブログに掲載します。 | |
|