4月26日(土)午前11時から、兵庫県西宮市の煉瓦館ホールにて「第4回立命館大学校友会西宮支部総会」が開催され、27名の校友が参加した。総会では幹事の田中加代子さん(S45産社)が開会宣言を行い、茶谷良明支部長(S35法)の挨拶の後、選出された青木哲哉議長(S57文)が総会の議事進行を担当した。活動報告では「西宮の酒文化を極めること」をテーマに開催した企画や、朱雀キャンパスを訪問して開いた「裁判員制度」の勉強会などについて報告された。今年度は(1)男女参画共同社会と若者の力の発揮を目指す場とする(2)近隣支部との連携活動をする(3)校友会全般の行事に積極的に参加する、といった活動方針を掲げ、「西宮の酒文化を語る」をテーマにした企画や、若い世代(西宮在住の在校生を含む)主催の催しを計画していることなどの発表が行われた。また、役員改選においては大槻實氏(S32理工)が監査に新たに選ばれた。さらに現在、102名(男性84名、女性18名)の会員に対して通信物を手配りし、「フェイストゥフェイス」の機会を増やすなど、会の活性に向けて工夫していることも報告された。総会には、兵庫県校友会の大庫典雄会長(S26経済)、事務局・幹事の小木曽広昭氏(H7産社)、尼崎市役所比叡会幹事の西野俊哉氏(S58産社)、西宮市役所立明会の水田宗人会長(S46産社)が参加した。総会終了後に開かれた「催時・懇親会」では、地元西宮市在住の落語家・笑福亭三喬師匠の落語や校友会員参加の大喜利大会で大盛況。参加者は和やかに談笑しながら楽しいひとときを過ごし、最後は午後2時45分に記念撮影して終了となった。なお、校友会からは田中稔校友・父母課長が参加した。 | |
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