4月20日(日)午後4時から、京都市・石長松菊園で「平成20年度立命館大学百万遍寮寮友会」の会合が開催された。昭和31年から39年までの寮友52名が参加し、事務局(36年組)の方々の進行によって行われた。会合は、佐々木武夫氏(S31文)が百万遍寮開寮にまつわるエピソードや当時の寮費値上げ問題などに関する思い出を交えつつ開会の辞を述べた後、秋枝告建氏(S34経済)の音頭で乾杯を行い、歓談が始まった。参加者たちが当時の寮生活を懐かしむ会場は、昭和30年代にタイムスリップしたような雰囲気があった。また、各年次の近況報告も行われ、それぞれの年次で初めて参加した寮友が挨拶するなど終始、和やかムードが漂っていた。最後は全員で記念撮影し、寮歌と校歌を斉唱した。なお、この会に先立って広小路学舎、朱雀キャンパス、びわこ・くさつキャンパスを巡るバスツアーが実施され、24名が参加した。当日は校友父母課から課長の田中稔が参加した。 | |
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