滋賀県校友会がセミナーを開催!! 3月30日(日)午前11時、BKCのお膝元、滋賀県草津市の「草津エストピアホテル」(3階「彩雲の間」)において、滋賀県校友会(高橋宗次郎会長:㈱滋賀銀行会長)が服部吉伸経営学部教授を講師に迎え、「経営の新しい学び方―ケースとシステム―」のテーマで恒例のセミナーを開催した(参加者約50名)。 服部教授は、1946年京都生まれの金沢育ち、1969年本学経営学部出身、「ソリューション論」、「経営戦略論」、「事業計画論」が専門。服部教授は大量のレジュメ・資料を提供したうえ、「人を救えるのは経営学」、あらためて「大学での理論と現場での実践を結び合わせることの重要性」を説き、ビジネスプラン作成、経営分析のシュミレーションを行って会場の参加者に深い自覚を促した。なお、立命館大学経営学部は、この4月から「アカデメイア立命@大阪」(旧「大阪オフィス」)でビジネススクールを開校する。 また当日は、滋賀県校友会の幹事会も同時に開催され、幹事会では、新たに幹事また甲賀地区の校友会支部長に選出された山本篤之氏(S41営:ブックス三雲代表取締役)が紹介され、5月31日(土)に滋賀県校友会の年次総会・懇親会を開催することが決定された。 | |
|