9月9日(日)午後1時から、埼玉県校友会が北与野駅前の「アルーサ清水園」において2001(平成13)年度総会・懇親会を開催した(参加者数約70名)。 埼玉県校友会は、鉄道線路に対応して、日常は西部(西武線)、東部(東武線)、南部、中央(それぞれ高崎線)の4ブロックで活動している。今年は、役員改選の年にあたるため、はじめに新役員を選出、会長に西垣義明氏(昭和40法:有楽法律会計事務所)、副会長に永倉素子(昭和38法)、太田代志郎(昭和40文)、鈴木昌治(昭和52経営:監査法人トーマツ)、嵯峨瞭(昭和37経済:㈱丸大サービス)の各氏、幹事長に河本好令氏(昭和37法:三京商会)、副幹事長に今川博文氏((有)イマジン)、監事に杉岡悦夫氏(昭和34経済)・山本雅信氏(昭和35経済)の両氏を選出した。また総会には、阿曽沼一成立命館総長秘書部長、志垣会本部事務局長、東京、神奈川など近隣各県校友会代表が参加した。総会は、板東靖夫氏(昭和44理:㈱関電工)、小玉秀生氏(昭和43文)の司会、嵯峨瞭議長で進行され、鈴木幹事長の活動報告、道脇久義氏(昭和49経営:内田油圧機器工業㈱)の会計報告、山本雅信氏(昭和35経済)の監査報告と続き、最後に来賓を代表して阿曽沼一成総長秘書部長が、長田豊臣総長のメッセージを紹介したうえ、学園近況を報告した。 写真撮影の後、第二部は、好例となった始めて参加者一言挨拶の後、昨年好評だった「銀座並木通合唱団」が登場。また、埼玉大学に留学中のウィグル族女性歌手による民族舞踊など多彩な内容。丸大食品など各社、各校友の支援によるビンゴ大会の後、今年は、チェロの伴奏で校歌演奏という珍しい光景となった。 なお、埼玉県校友会の次の企画は、校友荒谷俊文氏(昭和49産社)が住職を努める秩父第32番札所法性寺を観音堂解体修理落慶法要直後に一泊でたずねる旅。10月13日と14日で、小鹿野町「宮本荘」に宿泊。 連絡先は、南ブロック大熊章一氏へ。 電話048-432-5591 okumaban@warabi.ne.jpへ | |
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