2008年4月1日付で学校法人立命館に人事異動があり、学校法人内各校校友会・同窓会との窓口を担当する教育文化事業部および校友父母課の職制体制に異動がありました。1997年10月に教育研究事業部(当時の旧名称)校友課長として着任、2002年5月の立命館大学校友会幹事会で立命館大学校友会の初代事務局長に就任、2004年4月には学校法人の教育研究事業部次長となり、以降、機構改革により教育文化事業推進部次長、教育文化事業部次長として校友会、父母会、エクステンションセンター(現在はキャリアセンターに移管)、国際平和ミュージアム、堂本印象美術館、京都歴史回廊協議会、白川静記念東洋文字文化研究所などを所管、これまで約10年間にわたり学校法人と立命館大学校友会の連携強化を推進してきた志垣陽教育文化事業部次長が、新たに設置される立命館大学総合理工学院事務室長(理工学部、情報理工学部、生命科学部、薬学部を所管)として転出、後任の教育文化事業部次長には武田敦校友父母課長が、また校友父母課長には、田中稔スポーツ強化オフィス課長がそれぞれ着任することとなりました。立命館大学校友会は、2008年度にすべての役員の改選を迎える予定であり、国際文化都市京都に本拠をおく総合学園立命館を支えるに相応しい校友会の役職体制については次回幹事会での確立へ向け準備が進められます。