11月26日(土)午後6時から佐賀県校友会が佐賀市内の「はがくれ荘」で年次総会・懇親会を開催し40名の校友が参加した。総会・懇親会の司会は横尾徹事務局長(S47経営)が担当し、まず冒頭に物故校友への黙祷が捧げられた。続いてお馴染み山下明子さん(S59法)の指揮で校歌を斉唱し、中島欣一会長(S31経済)のご挨拶へと続いた。中島会長はご挨拶の中で、「世界の立命館を目指し大きく飛躍する母校の発展に喜びを感じる。新学科や附属校の展開、難関試験における実績等、まだまだ伸び行く母校を励みとして私達も楽しみを持ちながら頑張っていこう」と述べられた。続いて来賓祝辞として学園を代表して平田純一経済学部長が学園の近況を紹介し、また清家邦敏本部副会長・福岡県校友会長が本部代表として訪問した各地の校友や学生の溌剌とした様子などを報告した。なお、本部事務局からは名主川久仁事務局長代理が出席した。そして祝電披露に続いて議事に入り、伊香賀俊介氏(S49産業社会)の会計報告が全会で承認され総会を終了した。続いて行なわれた懇親会は吉田忠司副会長(S33法)の乾杯発声でスタート、歓談タイムに入った。会場内各所に互いの近況報告等が行なわれ交歓の輪が広がった。話題が尽きないままに終盤の時を迎え、原田重嗣氏(S54経営)のリードで応援歌を斉唱、最後は白武悟副会長(S43経済)の音頭で万歳を三唱し来年の再会を誓って閉会した。なお、総会開催前に行なわれた佐賀県青春寮歌祭には今年ももちろん出場。翌日のパンサーズ関学戦と女子駅伝に届けと校歌・応援歌を会場に響かせた。 | |
|