3月17日(月)午後5時から「2007年度総長主催 卒業生代表との懇談会」が朱雀キャンパスで開かれた。参加対象者は卒業生代表、学部総代、総長表彰者と新校友会幹事候補者9名を含む計29名。校友会からは尾崎敬則副会長が出席した。冒頭、川口清史総長は「4年間の努力が実って選ばれた卒業生の代表として誇りを持って下さい。卒業後も校友会の一員として、時々は大学に帰ってきて後輩支援等に携わって欲しい。」とご挨拶。続いて尾崎副会長が「校友会は年齢や職域を越えた交流ができるのが魅力。ぜひ、参加していただき、有効なネットワークを構築し、社会においてご活躍ください。」と激励した。さらに卒業生代表、学部総代、総長表彰者のそれぞれの代表者が挨拶した後、校友会新卒幹事候補者を代表して、国際関係学部の木全弘旭さんが「後輩の鏡になるように成長したい。そして、校友として学園創造を支援できるようになりたい」と抱負を語った。この後の歓談では、出席した学生たちが川口総長や尾崎校友会副会長ら学園役職者と和やかに談笑。最後は参加者全員で記念撮影をし、閉会となった。 尚、各学部を代表する新卒幹事候補者は以下の通り。2008年度校友会幹事会で正式に承認される。 法学部 :宮原 恭兵さん 経済学部 :上田 倫之さん 経営学部 :三好 結華さん 産業社会学部:大村 一真さん 国際関係学部:木全 弘旭さん 政策科学部 :鈴木 雄介さん 文学部 :村松 正紀さん 理工学部 :西本 真弓さん 情報理工学部:面田 知明さん | |
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