大正期から昭和初期、衣笠の撮影所を拠点に活躍した、日本映画の父・牧野省三。ミュージアムが所蔵する当時のマキノ映画チラシや、立命館大学アート・リサーチセンターが所蔵する映画関連資料などを紹介。映画プログラムの展示を通じ、衣笠地域と映画産業の結びつきや戦前期の映画という娯楽がもっていた同時代的な魅力に迫ります。ぜひご来場下さい。
◆「映画プログラムの世界―映画で賑わう衣笠・西陣―」◆
【日時】~3月16日(日)
9時30分~16時30分(入館は16時迄)
※月曜日休館(祝日の場合は翌日)
【会場】立命館大学国際平和ミュージアム2階
ミニ企画展示室
■関連企画「体験してみよう!映画のはじまり」■
【日時】3月16日(日)
14時~15時30分
【対象】小学生・中学生を含む親子(定員20組迄)
【参加費】無料 ただし入館料が必要です。
【入館料】
大人400円・中、高生300円・小学生200円
【内容】映画のはじまりは「動く絵」でした。簡単な工作を通じて、このしくみが理解できます。親子での体験企画です。映画プログラムについて当時の西陣の様子など、ミニ企画展示の解説もあります。
※電話またはFAXで事前に申込み下さい。
【お申込】立命館大学国際平和ミュージアム事務室
TEL:075-465-8151
FAX:075-465-7899
※立命館大学国際平和ミュージアムのホームページをご覧下さい。