11月22日(火)午後6時30分から兵庫県庁清和会が平成17年度総会・懇親会を開催し、神戸市の兵庫県民会館に40名の校友が集まった。幹事の十河祥雄氏(S55経営:水質課主幹・瀬戸内海環境保全係長)が総会・懇親会ともに司会を担当し、まず冒頭に11月12日に逝去された杉浦良夫元会長(S26経済)に全員で黙祷を捧げ、長年この清和会ならびに兵庫県校友会でご尽力いただいた在りし日を偲んだ。続いて石田恭一会長のご挨拶では瑞宝小綬章を受章された土居鹿男さん(S34法:元兵庫県東京事務所長。現兵庫県収用委員会委員)が紹介され、また、「2期目の井戸知事県政のテーマは『元気兵庫をつくる』。そのためには皆が元気であることが大事。母校も校友も互いに元気であり続けるよう私達もがんばりましょう」と述べられた。そして来賓紹介と続き、代表して大庫典雄兵庫県校友会長(S24機械・S26経済:オークラ輸送機株式会社会長)がご挨拶された。この後の議事では十河幹事が前年度会務・会計報告・新役員体制の提起を行い拍手で承認された。総会終了に続いて懇親会が辻寛先輩(S37法:元出納長。現兵庫県社会福祉協議会会長)の開会挨拶で幕を開け、若手、中堅、ベテランが互いの近況を語り合い、名主川久仁本部事務局長代理の学園・校友会の近況報告などを織り交ぜながら時を過ごした。そして藤澤福男大先輩(S17経済)の中締めの挨拶で1年後の再会を誓い合い、最後は市田秀夫さん(S49法:但馬県民局企画調整部参事)、大窪田喜広さん(S61法:東播磨教育事務所主査)のリードで校歌を斉唱して締めくくった。 | |
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