11月19日(土)午後6時から宮城県校友会が年次総会を開催し、仙台市の勝山館に35名の校友が集った。司会進行は阿部直幹事長(S37理工)が担当し、冒頭に下村泰雄会長(S36法)がご挨拶され、「今年の参加者は35名。今後はさらに県内の校友を掘り起こし、父母との交流・連携にも取り組むなどして参加者を増やし、活発な活動を展開していこう」と述べられた。続いて議事に入り事業報告・事業計画(百崎馨事務局長:S52産業社会)、収支報告・予算案(今野ひろみ会計:S53文)、会則改正(千田芳文副会長:S49文)が承認された。また、来週27日に仙台市を舞台に開催される「第23回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会」で大会3連覇を目指す女子陸上競技部の応援について小野貴幹事(S47文)が説明。「APUも含めて熱い声援を送りましょう」と呼び掛けられた。続いて西村義行本部副会長・総務委員長が盛会となった校友大会の御礼等、校友会本部の近況を交えて祝辞を述べ総会を終了した。続いて行なわれた懇親会は渡邊重夫幹事(S63文)の司会で下村会長のご挨拶、来賓紹介と続き、坂根二郎氏(S34理工)の乾杯のご発声で幕を開けた。奥山正明山形県校友会長、冨田良夫福島県校友会長のご挨拶、名主川久仁本部事務局長代理が学園の近況紹介を含めた祝辞を交えながら歓談の時を過ごし、新人挨拶では佐藤真史さん(H13法)ら初参加校友が元気溢れる挨拶を行なった。そして千田副会長のリードで校歌、応援歌を斉唱し、最後は佐々木靖子副会長(S51文)が母校・校友会のますますの発展と女子陸上競技部の3連覇を祈念した閉会の挨拶を行ない万歳三唱で閉会した。 地元宮城県校友会をはじめとする全国校友の熱い声援を背に、そしてこの日、滋賀県で行なわれた第67回関西学生対抗駅伝(びわ湖大学駅伝)での男子のぶっちぎり優勝も弾みとして杜の都での女子陸上競技部の快走が期待されます。当日(11月27日)現地で応援いただける県内・近県の校友の皆様は部員がメンバー表、応援グッズをお渡ししますので10:30に宮城野原運動公園「宮城陸上競技場正面入り口」にお集まりください! | |
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