11月18日(金)午後6時から福岡県校友会がJALリゾートシーホークホテル福岡で第56回総会・懇親会を開催(参加者約250名)。司会は、総会・懇親会共に藤長前香さん(S54産業社会)が担当、小野山博子副会長(S39文)の開会のことばで始まった。メンネルコールOBの市川智剛氏(S35文)のリードによる校歌斉唱に続いて、今年9月8日にご逝去された日下部茂元本部副会長・福岡県校友会前会長(S19法)のご冥福を祈り黙祷。清家邦敏会長(S36経済)のご挨拶に続いて渡辺高行副会長(S34経済)を議長に議事が行なわれ、事業報告・決算報告・監査報告、事業計画・予算案を満場一致で承認し総会を終了。懇親会へと移った。懇親会は清家会長のご挨拶、来賓紹介に続いて来賓から中川勝雄常務理事・学生部長、浅賀博本部副会長が代表のご挨拶。中川常務理事は、立命館小学校、立命館守山高校の進捗状況、孔子学院・幹部研修など中国との協力事業、学生団体の活躍状況を紹介され、浅賀副会長からは校友大会を終えた御礼と校友会全体の近況が報告され、母校への寄付金の贈呈式が行なわれ、清家会長から甲賀光秀専務理事に手渡された。続いてAPUのインドからの留学生アティカ・グプタさん(アジア太平洋学部4回生)、イシャ・シンハさん(同2回生)がインド民族舞踊を披露し会場は華やかなムードに包まれた。甲賀専務理事の世界学生観光サミットなどAPUの近況報告を交えたご発声で乾杯。歓談は、渡辺副会長の名司会で乗りに乗ったオークション、空クジ無しの大抽選会で大いに盛り上がり、新人紹介では今春APUを卒業した甲斐麻利子さん(アジア太平洋マネジメント学部卒)、法学部を卒業した平川仁美さん、昭和40年に文学部を卒業した松本岐佐さんら20名が近況や今後の抱負を語り、場内からは歓迎や励ましの言葉がかけられた。最後に大阪から駆けつけた松本博文松本引越しセンター社長ら応援団OB洛翠会のリードで寮歌、応援歌、校歌を斉唱し、清家会長の音頭による恒例の「博多一本締め」で閉会した。 | |
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