3月7日(金)、約300人からなる立命館の訪中代表団による結団式が開催されました。今回の訪中は、日本と中国の間で締結された日中平和友好条約の30周年を記念して開催される、「2008年日中青少年友好交流年」に中国政府から招待されて実現したものです。 会場には、団長の川口清史総長をはじめ、副団長の上田寛学生担当常務理事などの教職員と学生約200名が参加。また、在大阪総領事館の羅田廣(ラデンコウ)総領事がみえ、「未来の担い手である日中の青年が、この機会に交流を深め、中国と日本のみならず、世界平和の発展に貢献できる拡がりになることを期待したい」と祝辞をされました。学生は、学生フォーラムで発表を行うグループや、課外活動団体などで構成されています。課外活動団体は、書道部・Dig up treasure(ダブルダッチ)、邦楽部・舞style・アカペラサークルclef・囲碁研究部・バトントワリング部・立命館大学放送局・メンネルコール。また、応援団吹奏楽部とリアリーダー部も参加して、以下のような日程で日ごろの練習の成果を発表することになっています。 <代表団の主な日程> 3月10日(月) 上海着、歓迎会 11日(火) 上海交通大学との交流 12日(水) 視察、北京へ 13日(木) 北京視察、北京航空航天大学との交流 14日(金) 北京大学・立命館大学交流デー 15日(土) 視察、日中青少年友好交流年開幕式 16日(日) 帰国 | |
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