11月17日(木)午後6時から鳥取県米子市の「米子全日空ホテル」で鳥取県校友会が年次総会を開催した。大野木昭夫幹事長(S51理)の司会で始まった総会は、事故により長期入院中の来間廉会長(S29理)に代わって宇田川清登会長代行が開会挨拶、続いて学園・会本部を代表して参加した志垣陽教育文化事業推進部次長・本部事務局長が、近況報告を兼ねて来賓挨拶。秦伊知郎新会長を選出して終了。懇親会に入った。 乾杯のご発声は、病を克服して久方ぶりに復帰された田村眞康さん(S34経)。「母校の発展を心から嬉しく思う」と高く杯を掲げてご挨拶。小規模ではあるが平成卒の参加者も6名と若返りを示した会合となった。とりわけ今年米子信用金庫常勤理事に就任された松田史郎氏(S51経)は後輩3名と共に参加された。 懇親の最後は、黒須則典氏(S44理)の演舞と共に全員で校歌を斉唱し、中締めとなった。 | |
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