神戸市立の小・中・高教員の校友会グループ「朋命会」の「平成19年度総会・懇親会」が3月6日(木)午後6時30分から、ホテルモントレ神戸アマリー(神戸市・三宮)で開かれ、約20名が参加した。参加者全員による校歌斉唱や学生時代の思い出話でなどで会場は盛り上がった。総会では、岡本真一幹事長(須磨高校教頭:S58文)の司会進行のもと、新役員体制や予算と決算が報告され、全会一致で承認。総会では、開会してすぐに参加者全員による恒例の校歌斉唱が行われ、その後の会長挨拶では、一ノ瀬正会長(S46産社)が校歌を皆で歌う尊さや、本日の懇親の意義深さを強調した。そのほか、布施亮介本部事務局長代理と兵庫県校友会事務局の岸本真之氏(H1産社)の来賓挨拶や祝電披露が行われた。また、前垣哲二先生(S26文)の乾杯発声で始まった懇親会では、布施本部事務局長代理が各キャンパスの近況や新学部のトピックス、学生諸団体の課外活動状況、昨秋に開催された「RITSUMEX」の盛況ぶり、校友の活躍ぶりなど学園・校友会の近況を報告。中でも、一般入試における神戸試験会場の受験者増の最新ニュースには会場が沸いた。この後、恒例かつ大好評の出席者全員による近況報告が行われ、現況、および学生時代の思い出を熱弁。学生食堂の当時のメニューや価格など、各々の時代を思い出しながら各テーブルから一斉に声があがった。さらに、人気コーナーの「学園グッズ大抽選会」では、出席者全員が笑顔一杯。最後は前垣先生、小田要治先生(S44文)、一ノ瀬先生を囲み全員で記念撮影し、盛会のうちに閉会となった。 | |
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