11月16日(水)午後7時から立命館スポーツフェローが京都全日空ホテル「嵯峨の間」で長田豊臣総長を囲む集いを開催、会長、副会長、参与、理事長、副理事長、常任理事、理事約70名が終結した。司会は、大島正一郎常任理事(日本拳法部)。稲岡宗傳会長(スキー部)のご挨拶を受けて、中川学生担当常務理事兼スポーツ強化センター長が他大学でも急速にスポーツ強化策を伴った教学改革が進んでおり、立命館にはさらなる改革が求められている。今回、スポーツ選抜入試の採用枠を拡大する判断とったがOBの援助・協力が決定的に重要であると述べ、乾杯。懇親に入った。学園からは岡本直輝BKC学生部長、佐藤善治スポーツ強化副センター長、伊藤則男学生センター次長らが参加し、会本部からは志垣事務局長が出席した。公務で参加が遅れていた長田総長は、到着されるとそのまま演壇に立ち、立命館学園にとっていま決定的に重要となっている大学の組織としての研究力強化策についての不退転の決意を説明され、満場の参加者から大きな拍手が贈られた。 なお、今回の集いから新たにラクロス部の参加が決定、また休止していた体操部(糸井利則)、合気道部(木村達也)も参加された。懇親の最後は芝田徳造副会長(陸上競技部)が中締めのご挨拶。これからいよいよ立命館スポーツは秋の総決算期を迎える。 | |
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