「2007年度立命館大学校友会奨学金給付証書授与式」が3月7日(金)午前10時から、BKCキャンパス・ローム記念館で開かれた。大学が主催する「2007年度立命館大学課外・自主活動の個人奨励金・団体助成金給付証書授与式」と合同で実施され、総計69名、49団体に証書を授与。このうち、特に優れた成果を収めた学生32名が「校友会奨学金」を受賞した。校友会からは吉田美喜夫副会長(S52院法)、荒木敞常任幹事(S34理工)が出席。吉田副会長は「28万人いる校友たちは皆さんの活躍に励まされ、また、これからのさらなる活躍に大いに期待しています」と挨拶した後、学生を代表して角田祥子さん(経営学部2回生:重量挙げ部)に証書を手渡した。角田さんは「入学当初から納得のいく成績を残すことができ、自信につながりました。大学と校友会の方のお力添えのお陰です」と感謝の言葉を述べた。引き続いて祝賀会が開かれ、冒頭、荒木常任幹事が「世界を目指す人に校友会から奨学金を贈ることができて嬉しい」と挨拶。この後、会場は受賞者や教職員の自己紹介などで盛り上がり、祝賀会から参加した校友会の中村義孝常任幹事(S42院法)の挨拶で中締めとなった。なお、校友会本部事務局からは志垣陽事務局長をはじめ、多くの職員が参加した。 | |
|