3月26日(水)午後7時から大阪市谷町四丁目の「プリムローズ大阪」(大阪府警察共済)「高砂の間」で大阪府職員校友会(行政職、教育職、警察)の定期総会が開催された。今回は、統一地方選挙直前という生憎の日程から警察職を中心に参加条件が極めて悪く、東田保(S35文)、高辻八男(S32文)両府会議員をはじめ30名程の参加と例年の半数以下の出席者となった。中野副会長の司会で始まった総会は、藤田啓文会長(S46法)、中野義幸(S46法)、岡島和彦両副会長(S46法)、山口晃寛(S47法)会計幹事を再任、新たに教育職から長澤喜副会長(S41理数物:府立大冠高等学校長)を選任して新年度の役員体制を確立した。 このあと懇親会に移ったが、教育職を除き約400人の現役職員を抱える同校友会を大阪校友会の拠点支部として重視する岡泰造大阪校友会会長(本部副会長:学校法人立命館理事)が事務局長の池田芳幸氏と共に参加し、「母校の発展を喜び、校友相互の活躍を支える校友会活動の強化に努めよう」「今春の入学志願者数の減少はゆゆしき事態であり、教職員と共に学園の到達点と課題を冷静に見極め、慢心や緩みを排除して、新たな学園の発展を支えよう」とご挨拶された。なお本部事務局からは事務局長志垣(法人校友課長)が参加した。 | |
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