11月12日(土)午後6時から宇部市の堀辺旅館で宇部・小野田地区校友会が年次総会を開催し30名が出席した。平山正昭副会長(S33法)の開会のことばで始まった総会は森島正信事務局長(S58文)が司会進行を担当。河野積善会長(S25理工)が冒頭に挨拶され、「直近の週刊東洋経済でもトップにランキングされるなど母校は発展し続けている。ますますの活躍を願い私達も親睦を深めながら支援していこう。この後の議事でも忌憚の無い意見を期待しています」と述べられた。続いて物故校友に黙祷を捧げた後、河野会長を議長に議事が進められ、事業報告(森島事務局長)、会計報告(杉山隆明事務局次長:S62産業社会)、監査報告(渡辺浩会計監査:S37法)、会則改正、次年度事業計画・予算(森島事務局長)が全会で承認された。事業報告では県内最高峰「寂地山(1,337m)」での親睦ハイキングや焼野海岸「きらら交流館」での親睦納涼会など、定評ある家族ぐるみの各種活動が紹介された(なお、次年度の親睦ハイキングは10月に1泊2日で大分県の由布岳で行なわれる予定。ふるってご参加を!)。そして平山副会長の閉会のことばで総会を終了し、記念撮影、懇親会へと移った。懇親会も引き続き森島事務局長が進行を担当し、まず本部事務局から出席した名主川久仁事務局長代理が盛大に行なわれた校友大会の報告と学園・校友会の近況報告を行なった。続いて槐原勝美幹事(H3法)の乾杯の発声で歓談に入ると参加メンバーそれぞれが再会を喜び近況を語り合い、恒例となったアトラクション「クイズ立命館」では今年も事務局が捻り出した問題が次々に登場。全員が一喜一憂しながら大いに盛り上がった。そして最後は全員で輪になり校歌・応援歌を斉唱し締めくくった。 | |
|