11月8日(火)午後6時30分から和歌山県校友会が和歌山城に向かい合って聳える「ダイワロイネットホテル和歌山」で年次総会・懇親会を開催し約100名が参加した。総会は木本滋之氏(H8法)の司会で進められ、物故者への黙祷、校歌斉唱に続いて浦哲志会長(S47法)がご挨拶。「持ち前の反骨精神で他校に先駆けて改革に着手し、発展を続けている母校に喜びを感じる。複雑化する社会にあって世界を背負う後輩の育成を期待し、その取り組みを一層支援していこう」と述べられた。続いて村上長保氏(S48理工)を議長に議事が行なわれ、丸山育生氏(S54経済)の会務報告・会計報告、矢追隼人氏(S39理工)の監査報告を承認、山田啓二郎事務局長(S33理工)からの理事、幹事の増員提起も拍手で承認された。この後、来賓挨拶が行なわれ、渡辺申孝本部副会長・奈良県校友会長、村上健治本部副会長・大阪校友会長がそれぞれ祝辞を述べられ、志垣陽本部事務局長・教育文化事業推進部次長が盛況となった5日の校友大会への御礼等について述べた。続いて行なわれた懇親会は和歌山県庁に勤める鷲岡さん、高橋さん、中村さんの3名の女性校友による華やかな乾杯発声で始まった。地元和歌山市の二胡演奏楽団「紅弦」のみなさんによる演奏等を交えながら歓談のひと時を過ごし、最後は応援歌の斉唱、万歳三唱で締めくくり閉会した。 | |
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