平成19年度で4回目を迎えた愛知県校友会東三河支部の総会が、3月1日(土)午後5時30分から「豊橋グランドホテル」8階蓬莱の間で開催された。総会に先立ち昨年11月に亡くなった前会長山本千秋さん(S32理工)に参加者全員で黙祷を捧げた。総会では、東三河支部副支部長の村田修一さん(S35法)が「今年度の総会は70名を超える参加者があり、4年連続の参加者は28名、今年度より新たに参加された校友は18名となっている。支部発足5周年となる次年度に向け、東三河地区に住む多くの校友とともに、支部活動をよりいっそう盛り上げていきたい」と挨拶があり、村田氏を会長に選出して総会を終了した。 総会の後、校友会本部事務局校友父母課から参加した馬渡洋輔の学園近況報告に続き、立命館大学体育会アメリカンフットボール部パンサーズの橋詰功コーチ(S61理工)が「日本一への道のり」というテーマで講演を行った。部が創部されてから50年以上になる歴史の中で、パンサーズが日本一になるためにたどった経緯とチームが取り組んだことについて、ユーモアを交えながら講演され、講演の最後に上映された、2004年度の甲子園ボウル出場をかけた関西学院大学とのプレーオフ対決の映像は、参加された校友にとくに好評で、参加者全員がパンサーズを応援することの素晴らしさを共有した。懇親会は愛知県校友会の林幸雄会長(S48産社)の乾杯発声で始まり、ビンゴゲーム、立命館グッズの抽選イベントなどで大いに盛り上がり、最後は宝飯郡地区役員を務める青木清美さん(S58理工)のリードによって参加者全員が肩を組んで応援歌を合唱し閉会となった。 | |
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