2月16日(土)午後6時30分から愛媛県伊予三島(四国中央市)で春季キャンプ(2月25日まで)を張る硬式野球部の歓迎レセプションが「ホテルグランフォーレ」で行われました。地元四国中央テレビの八木さやかさんが司会を務めた本会は、松岡憲次監督(S54経済)を先頭に112名の部員が手拍子の中入場し、井原一民「立命館大学硬式野球部を激励する会」会長の宣言で開会しました。来賓を代表して井原巧四国中央市市長、篠原実愛媛県議会議員、鈴木敏広愛媛県会議員が祝辞を述べられ、今年で当地でのキャンプも13年目を迎えて干支では一巡した事も含め新たな気持ちで取り組んで欲しい旨挨拶がありました。また、地元との交流も兼ねて三島高校野球部の選手が翌17日練習に参加することも披露されました。それに応えて松岡監督から山間部に降り積もる雪を白星になぞらえながらの今年にかける意気込みを込めた力強い決意表明を頂いたあと、この度助監督に就任した中村秀典コーチ(H9経営)が秋武祥仁コーチ(H16産社)を伴い登壇されて、新しいポジションでの決意表明を頂きました。それから四国中央市議会議長の音頭で乾杯、和やかな懇談の席となりました。懇親の輪が広がり盛り上がりをみせた後、乗替寿朗主将(産社3回生)がチームのスローガンである「我武者羅」の通りその時その時を悔いのないように頑張る、と今年に賭ける決意表明を行ない、主務の吉岡健博君(文3回生)がポジション別にひとりひとり部員を紹介、各ポジション責任者が力強い決意表明を行ないました。会の最後は全員で輪になって「グレーター立命」を斉唱、愛媛県校友会宇摩支部の岩本昭三支部長(S41経済)のご挨拶の後、渡部英夫愛媛県校友会会長(S42経営)の万歳三唱でお開きとなりました。会場には地元宇摩地区はもとより松山・新居浜・西条からの有志の校友、また隣接する香川県校友会から3名の校友が参加、さらに各界からの来賓を加えて合計193名の参加者にて大変盛り上がりました。 なお、毎日のキャンプの様子は愛媛県校友会HPに逐次更新されております。是非ご覧下さい。 ≪平林邦康さん(S63理工)からのご報告に基く記事≫ ※愛媛県校友会ホームページ・立命館大学硬式野球部ホームページをご覧下さい。 | |
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