10月22日(土)午後1時から、茨城県校友会が水戸駅前の「三の丸ホテル」で学園・校友会本部、関東各県校友会からの代表を招き第14回総会を開催した。 第1部の司会は大菅重幸幹事(H14院理)。木村幸夫会長(S37理)の開会挨拶に続いて、今井史郎幹事長(S34理)、讃岐重時監事(44営)による会務報告・会計報告・監査報告を滞りなく承認して議事を終了。 第2部は、来賓を代表して吉田美喜夫校友会本部副会長・法科大学院教授が、学園本部・校友会本部の二条新キャンパス移転計画、小学校設置、新学部設置計画等について近況を報告、さらに志垣教育文化事業推進部次長・会本部事務局長が画像で近況を報告した。なお立命館東京オフィスからは中山雅博副所長が、また関東各県校友会からは、高野雅文栃木県会長、浅野勲神奈川県副会長、嵯峨瞭埼玉県副会長、佐藤修東京幹事長、嶌田元康千葉県幹事長が参加され、杉山洋平幹事(H15院理)による記念撮影が行われた。 第3部の懇親会は、中根隆行幹事(H10法)の司会。中山東京オフィス所長の祝辞に続いて、寺田弘二幹事(H3経)の乾杯で懇親に入った。懇親の中では、出席者全員の自己紹介と近況報告が行われたが、鹿島市から駆けつけた、京都生まれ、立命館宇治高校出身の若き校友、井川勉(H16法)さんの「昨年の総会終了直後からこの日を待っていた」というこの10年間の学園と校友会の発展を象徴する言葉には参加者一同が深く感動した。アトラクションにはお馴染みの校友演歌歌手、千葉山貴公さん(H13文)が登場、時代劇メドレーなどに会場は大いにわいた。さらに関東各県の校友会でその力量を存分に発揮している応援団OB木山秀一さん(S56法)が本籍地、茨城県で応援歌、校歌をリード。立命館守山高校開設のとりくみにも御尽力頂いている日立工機㈱常勤監査役の河合末男副会長(S44院理)が中締めのご挨拶。最後に木村会長による関東一本締めで散会した(参加者数30名)。 | |
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