日本料理の普及と真の国際化をすすめる菊乃井3代目当主村田吉弘氏(産)が10月13日(木)午後2時10分から、びわこ・くさつキャンパス、アドセミナリヨで経営学特殊講義BS「外食産業経営論」(日本フードサービス協会寄付科目)の講師として登場、教室を埋めた現役学生たちに卒業直後のフランス留学で日本料理が極東のエスニックに過ぎないことを知ったときのショックと日本料理の国際化に向けた決意からはじまり日本料理の伝統を守り発展させる決意をあつく語りました。同講義は、日本フードサービス協会からの寄付科目で、今後12月8日(木)には美濃吉10代目当主佐竹力総氏が「日本で唯一の美的文化産業を目指して」と題して特別講義を担当されます。 | |
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