3月22日(金)午後6時から、広島県呉市のクレイトンベイホテルにおいて標記の合同総会が開催され、昭和一ケタ世代から平成13年卒までという幅広い卒業年代の52名が出席した。この合同総会は、「大野実佐子をきく広島立命の会(以下、大野広島の会と略)」が、会員の3分の1が居住する地であり市制100周年の節目を迎える呉市での総会を企画、広島県校友会の「呉地区同窓会」を誘って初めて実現したもので、両会の多くのメンバーが準備に協力した。 司会者植木稔氏(S53産)の開会宣言に続き、呉地区同窓会島村敬治会長(S8法)・大野広島の会辰野安秀会長(S33理工)が挨拶、二つの会のメンバーが大野さんを囲んで共に集える喜びを語った。 呉地区同窓会総会議事を行った後、広島県校友会高田美彦会長(S34理)の乾杯発声で宴が始まった。司会マイクが大野広島の会副会長上野康史氏(S57理工)に渡ると、いよいよ民謡歌手・大野実佐子さん(H6産社)が登場、「広島木遣り音頭」「京の子守唄」など7曲を披露。ステージからフロアへ下りて参加者と交流しながらの楽しいステージとなった。 最後は皆が輪になり校歌・応援歌を熱唱、奥窪忠氏(S37理)による一本締めで終会となった。 なお、呉地区同窓会島村会長は今総会をもって退任され、新宅雅幸(S18経済)が新会長に就任した。 | |
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