1月23日(水)午後6時30分から、大阪マルビル内のダイワロイヤルホテルグループ「大阪第一ホテル」で大阪校友会が新年会を兼ねた幹事会を開催した(役員約50名)。昨年末に急逝された北山譲前副会長に対する黙祷の後、挨拶に立った村上健治会長は、財界の会合で母校立命館の発展が大きな話題となっていることへの校友としての率直な喜びと、なお多くの説明を必要とするという現実のポジションの厳しさを認め、校友としての責務を自覚しようとご挨拶された。この後、柴田晃副会長の議事進行で、親睦ゴルフコンペ等昨年後半期の活動報告、また年次大会までの今年前半期の活動計画が報告・提案され、全員の拍手で承認された。当面の行事としては、昨年上方落語の常設寄席天満天神繁盛亭で行われた「立命寄席」の第2回を、会場規模を300席へと拡大し、3月16日(日)午後6時から大阪府立上方演芸資料館「ワッハ上方」で開催することが、桂小春團治師匠からの説明・提案を受けて決定され、校友会本部と大阪校友会からそれぞれに援助を行い1人1千円で入場できるよう参加者を募ることが決定された(ご希望の校友は大阪校友会事務局、大阪オフィスまで)。なお、チケットぴあ、ファミリーマートでは1月21日からチケット一般販売される。また、大阪校友会の年次総会は、7月4日(金)午後6時30分から大阪茶屋町のホテル阪急インターナショナルで開催されることとなった(大阪オフィスから小柳所長、校友会本部からは志垣事務局長が参加)。 | |
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