9月23日(金)午後4時から、第32回立命館大学英米文学専攻同窓会が京都ガーデンパレスホテル2F祇園の間で開催されました。参加者は33名(その内約3分の1が女性というのは英米文学ならでわです)。永井先生(S50卒)の総合司会で、今年度の取り組み報告を中村先生(S36卒)が説明、続いて物故者への黙祷を行いました。現4回生の学生2名にも参加いただき、近況報告、各先生方の挨拶を経て懇親会に入りました。庵原先生(S29卒)の乾杯挨拶の後、しばらく歓談となり、現4回生のスピーチ、参加者全員の自己紹介、大野氏(S47卒)のバイオリン演奏などが披露されました。校友会事務局からは中村が出席し、学園の状況説明と間近にせまる校友大会(11月5日)の案内を行ない、最後に会計担当の加藤さん(S46卒)が、会の充実のための資金である募金のお願いをしたのに続いて全員で校歌を斉唱。来年の再会を誓って終了しました。その後は場所を変えて「永原先生を囲む会」となり、先生のなつかしいお話で、一同は学生時代に戻ったかのような時を過ごすことができました。また、辻井栄滋先生(S42卒)から、今年5月に出版された「二十世紀最大のロングセラー作家―ジュック・ロンドンって何者?」(丹精社)という著作本が全員にプレゼントされました。興味のある方は、ぜひ手にとってみて下さい。 | |
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