9月16日(金)午後6時30分から静岡市葵区のクーポール会館で第3回関関同立交流会in静岡が開催された。今回の幹事を務めた静岡県校友会駿府会から約15名が、そしてこの日設立総会を迎えた関西大学校友会静岡支部から約45名、関西学院大学同窓会静岡支部の約10名、同志社大学静岡同志社クラブの約15名が参加し、総勢85名が集まる大交流会となった。司会進行は駿府会の佐藤友清氏(S42経)が務め、来賓紹介、各校支部長・会長の挨拶へと続いた。まず関西大学の大石支部長が支部設立を無事迎えたことへの謝辞を述べられ、村田明聰駿府会次期会長(S40経:次回総会で正式就任予定)をはじめとする各校代表が祝辞を贈られた。続いて行なわれた座談会では各校の近況や今後の動きなどを各校ゲストが紹介。会本部事務局から出席した名主川久仁事務局長代理が小学校、立命館守山高校、経済、経営両学部の新学科設置、二条展開等について紹介した。そして座談会を終えて交流懇親会に移り、昭和17年に関西大学を卒業された参加者最年長、南政雄氏の乾杯ご発声で各校校友のボルテージは一気に高まり、互いを称えあう声やライバル心をぶつけあう熱い思いが場内いっぱいに繰り広げられた。そしてオークションや各校にちなんだクイズ大会で大いに盛り上がり、それぞれの校歌、応援歌等の披露、エール交換で締めくくった。交流会を終えた後、再会を誓い合うとともにそれぞれの熱い思いはこれから本格化する学生スポーツ秋季リーグへと向かっていた。 | |
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