9月16日(金)午後3時30分から、秋晴れの別府湾をはるかに見下ろすAPUラウンジでAPU校友会実行委員会主催の卒業生歓迎パーティーが行われた。APU校友会は、現役学生時から正規の構成員として活動を開始する仕組みとなっており、今回の企画は、林大会実行委員長ら現役学生たちの献身的なサポートによって運営された。卒業記念写真の撮影などでパーティー会場近くに滞留していた卒業生たちは、オープニングの勇壮な和太鼓と風を切る横笛の音に引き寄せられ、続々と会場内に押し寄せ、現役学生を交えた会場の雰囲気はたちまち大きく盛り上がった。冒頭立命館大学校友会本部を代表して清家邦敏副会長・福岡県校友会長が連帯と祝福のご挨拶を述べられた。清家副会長は、ご自宅(旧宅)をAPU学生の福岡での就職活動時の宿泊所としてご提供頂くなど立命館大学校友会のAPU学生支援の中心的役割を果たしておられ、信頼と相互理解を笑顔で表す参加者たちを目を細めながら見守り、杯をかかげられた。なお会本部からは志垣事務局長、また首都圏の校友対応をお願いしている立命館東京オフィスからは中山課長、田中課員が参加した。 APU校友会は、この秋、首都圏で内定を得た後輩たちの歓迎パーティ、またAPUの学園祭「天空祭」にあわせたホームカミングデー企画、さらに11月5日(土)に京都駅一帯で開催予定の「オールRits立命館校友大会」での独自企画など多彩な活動を計画中である。 | |
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