8月26日(日)立命館大学島根県校友会総会が、松江市の「ホテル宍道湖」にて開催された。 島根県校友会は、県域が東西に広がっているため、松江、出雲、大田、浜田、益田の各地域支部で活動しながら、年1回県全県の校友を対象として、総会・懇親会を行っている。本年度は各地域からの代表を含め、34名が集まり、親睦を深めた。総会は坂根勝会長(S37理工)により進行され、新事務局長に日野雅之氏(S44文)を選任した。 大学からは久岡康成常務理事が出席し、母校の様子や現在取り組んでいる課題を報告したが、参加した校友は、母校の近況に熱心に耳を傾けていた。 校友会本部からは、安田祐造常任幹事会副議長、事務局長代理として遠藤幸子校友課課長補佐が出席した。 懇親会の席では、参加者それぞれが近況報告を行ったが、今回初めて参加した平成卒の若い卒業生からは、「就職で島根県へ来たが、校友会という立命の卒業生が集まる場があると知って、思い切って参加した」という声や、「来年はぜひ友人を誘って参加します」という紅一点の女性校友の声もあった。 | |
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