1月26日(土)午後6時から、国際ホテル松山南館において、愛媛県校友会松山支部が年次総会と新年会を開催した(参加者44名)。第一部の総会は、大森洋氏(S52経)の司会進行で開会し、校歌斉唱後、白石高弘支部長(S38法)が「ビジネスや趣味のネットワークを拡げる機会にもなる『出会い』というものを大切にしよう。小さな絆を大きな絆へと発展させ校友会活動を有意義なものにしよう」と開会の挨拶を行った。続いて、長年に亘って会の活動をご先導くださった織田政毅前松山支部長(S40法)が、去る1月14日(月)に急逝されたことを受け、参加者全員で黙祷を行った。そして本部事務局長の代理として出席した大場が学園の近況を報告した後、総会議事に入り、白石支部長の議事進行で、予決算、監査報告、事業報告・計画等の議案が粛々と進められ、全て拍手で承認。青木博美副支部長(S38経)の閉会の挨拶で第一部を終了した。第二部の新年会は、滝口潤子氏(S56文)が司会進行。渡部英夫愛媛県校友会会長の乾杯発声で開会し、懇親、交流となった。和やかな歓談が行われる中、乗松洋氏(S49経)が、所属するバンド「ザ・アーリーブルマーズ」の仲間と共に演奏を披露したり、チーム対抗だるま落としゲームが行われたりと、滝口氏の快調な司会も相俟って、会場は大いに盛り上がった。最後は、新卒会員、女性会員、新入会員が自己紹介を行い、参加者全員が一つの輪となって肩を組んで応援歌を斉唱し、千守隆副支部長(S42文)の閉会挨拶で中締めとなった。 | |
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