国内外35万人の立命館学園各校校友の皆様、父母、関連企業・団体等支援者の皆様、明けましておめでとうございます。本年もますます各界でご活躍頂き、母校と後輩達へのあたたかいご援助また時には厳しさを伴ったご指導をお願い申し上げます。 さて、1月6日(日)午前11時30分から、京都蹴上のウエスティン都ホテル京都「瑞穂の間」で学校法人立命館新年祝賀の集いが行われ、理事長、総長はじめ理事・監事・評議員など学園役職者、教職員、各界校友ら約500人が新年を祝い、新たな学園創造の決意をかため合いました。長田理事長は、学園の歴史的到達点をふまえ、新たな評価のシステム、新たな学生との対話交流の仕組みづくり、新たな国際化づくりなどを課題に、私学に徹し、危機感、価値観、哲学を共有して取り組むと呼びかけられ、有効者表彰を挟んで川口総長は、学園中期計画を実践し、学習者中心の大学づくり、教学システム、研究組織の再編、一貫教育推進等の諸課題を「市場に立ち向かい」ながら「市場の中で」推進していくと決意を述べられました。また、学園各校で活躍する学生・生徒・児童が紹介され表彰されました。校友会本部からは山中校友会長、村上副会長、西村副会長らが出席され、山中会長は乾杯のご発声で、学園創造を共に進める校友組織の責任者としてご挨拶され、校友会活動への学園のいっそうの支援が重要であることを要請されました。なお、懇親の最後には、前京都市教育長の校友門川大作さんが登場し京都から教育改革を推進しようとご挨拶されました。 | |
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