1月20日(土)18時30分から、「ホテルコンコルド浜松」で静岡県校友会浜松会が新年賀詞交歓会を開催した(参加者30名)。司会進行は船越弘光事務局長(S60年経済)。冒頭に吉崎敬次会長(S40年理工)が、「大学の発展を校友会も側面からサポートしよう」と挨拶。続いて大石育三静岡県校友会長が、6月10日(日)開催予定の静岡県校友会の開催に触れられ、「同志社大学の全国校友大会が静岡県で7月に開かれるとの情報を得ており、これに負けないよう今度の県校友会総会は、最大限に多くの校友を集めたい。あわせて在学生の父母にも参加を要請したい。大物講師にも登場いただく予定なので、こぞって参加をお願いします」と述べられた。本部事務局の櫻井稔也本部事務局長代理は、学生の課外活動など学園近況、11月4日に東京開催を予定している校友大会など校友会の近況を報告した。懇親会は、この日の参加者中最年長の本多孝太郎氏(S34年経済)の発声で乾杯、懇親交流となった。参加者のPRタイムで、ヤマハ野球部OBである大場勝副会長(S42年経済)が、校友のヤマハ現役野球部員3名を紹介され、部員の松尾知之氏(H13年法)、嶋岡孝太氏(H15年産社)、藤崎康司氏(H17年産社)の3氏は、全国大会での優勝という大きな抱負を述べられた。アトラクションでは、会場のホテルコンコルドから提供のクッキーが賞品として用意され、京都検定クイズで大いに盛り上がった。最後は参加者全員が1つの輪になり、野球部3氏のリードで校歌、応援歌を斉唱。大場勝氏の挨拶で中締めとなった。静岡県は東西に長い地理的な原因から、現在浜松会、駿府会、富嶽会と3つの地域校友会が存在し、それぞれが普段は独自の会活動を行いつつ連携を深め、県全体の校友会を構成している。個々の校友会ならびに県校友会の今後さらなる活性化が期待される。 | |
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