7月12日(火)午後6時30分から衣笠キャンパス中川会館4階校友会館校友ロビーで「2005年度校友会・父母教育後援会留学生奨学金授与式」を挙行した。式には西村義行本部副会長・総務委員長、渡辺三彦財務委員長、また父母教育後援会幹事で教学部副部長の宇野木洋教授が出席し、西村副会長はご挨拶で「奨学金受給を機にさらに充実した学生生活を送るとともに、将来は祖国と日本、立命館との架け橋となり校友の輪を広げてほしい」と激励と期待を込めて述べられた。今回、校友会奨学金を受給したのは17名、また父母教育後援会奨学金を受給したのは15名、それぞれに30万円が支給される。学生を代表して証書をうけとった校友会奨学金受給者の朴シネ(パクシネ:文学研究科M1)さんと、父母教育後援会奨学金受給者の郭士軍(カクシグン:経営学部3回生)さんが、それぞれ校友と父母からの支援の重みを認識した上で、さらに学業に勤しみ、自らの夢を実現に向けて取り組んでいくと、今後の抱負を交え謝辞を述べた。最後に上野隆三国際教育センター副センター長が、両会に対する謝辞と留学生に対する激励の言葉を述べ記念撮影をして終了した。 | |
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